釣りに興味があるけど、「どこで釣ればいい?」「天気や潮の情報はどうやって調べるの?」と不安に思っている初心者の方も多いのではないでしょうか。
でも大丈夫!今の時代、スマホアプリを使えば初心者でも簡単に釣りを楽しめる時代です。釣り場探し、天気・潮のチェック、釣果記録など、便利な機能がひとつのアプリで揃います。
今回は、初心者にも使いやすい釣りに役立つスマホアプリをスタイル別にご紹介しながら、釣りの楽しさをさらに広げる方法を分かりやすく解説します!
🎣 スタイル別に活用!釣り×スマホアプリの便利さ
【1】堤防・漁港での海釣り(サビキ・ちょい投げ)
■ スタイルの特徴
足場が安定しており、アジ・イワシなどを数釣りできる、初心者にぴったりの海釣りスタイルです。
■ 必要な道具やコスト感
- サビキ竿&仕掛けセット:3,000〜5,000円程度
- クーラーボックス、エサ、タオル、バケツなど
■ 向いているシーズン・場所
- 春〜秋がベストシーズン
- 堤防、港、公園内の釣りエリアなど
■ オススメアプリ
■ 初心者にオススメな理由
- 潮見表がアプリで見れるので、「今釣れる時間」が一目瞭然!
- 地図アプリ感覚で、近くの釣り場やポイントも調べられる
【2】淡水釣り(川釣り・湖・釣り堀)
■ スタイルの特徴
静かな川辺や釣り堀でゆったり釣りを楽しめるスタイル。フナやコイ、トラウトなどを狙います。
■ 必要な道具やコスト感
- 延べ竿・ウキ仕掛け・練りエサなど(2,000〜4,000円程度)
- 管理釣り場の場合は入場料(1,000〜2,000円前後)
■ 向いているシーズン・場所
- 春・秋がベスト。真夏は早朝が狙い目
- 渓流、湖、管理釣り場などがオススメ
■ オススメアプリ
- Fishbrain(iOS / Android)
→ 世界中の釣果ログが見れるSNS型アプリ - ナビタイム 釣り場ガイド(日本)
→ 管理釣り場や淡水エリアの情報に強い!
■ 初心者にオススメな理由
- 他の釣り人の記録を見ることで「今どこで何が釣れているか」がわかる
- 写真付きで釣果を記録でき、自分の成長記録にもなる!
【3】ルアーフィッシング(バス釣り・海ルアーなど)
■ スタイルの特徴
ルアー(疑似エサ)を投げて巻くアクティブな釣り。バスやシーバス、アジング、メバリングなどが人気です。
■ 必要な道具やコスト感
- スピニングロッド+リール+ルアー:1万円前後からスタート可能
- ライン(糸)、ルアーケースなども必要
■ 向いているシーズン・場所
- 春〜秋(夜釣りは夏が最適)
- 河川、湖、港湾部、サーフなどで楽しめる
■ オススメアプリ
- iAngler Tournament System(英語メイン・釣果記録特化)
- 釣果ノート(日本語・釣果記録&分析)
■ 初心者にオススメな理由
- 釣果や気温・時間帯を記録しておけば、「釣れるパターン」が見えてくる!
- 初心者でも試行錯誤をアプリで振り返れるのが魅力
✅ まとめ|釣りアプリを味方につけて、もっと釣りが楽しくなる!
釣りは自然の中でのんびり楽しむだけでなく、デジタルを活用して「釣れるチャンス」を増やす工夫も大切。スマホアプリを使えば、初心者でも“狙いを定めて釣る”感覚を味わえます。
🎯 次のステップとアドバイス
- まずは無料アプリで試してみよう!
- 釣りの記録を残して、自分だけの「釣りノート」を作ろう
- マナーとルールを守って、安全に釣りを楽しもう
スマホ片手に、あなたも釣りの世界へ一歩踏み出してみませんか?きっと、今まで見逃していた“釣れるタイミング”に出会えるはずです!
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